2008年 04月 16日
青色吐息 |
( Canon F-1, Vivtar 35-70mm F2.8, RTP )
タングステンフィルムを自然光の下で使用すると、カラーバランスの不一致から青い色調になる。デジタルカメラの世界では、おそらく問題になることのない事象である。しかしフィルムでは大変に重要な基礎知識。
今回はピンクの桜が満開の時期に、故意に青みがかった写真を撮ろうと実験してみた。使用したフィルムはフジフィルムのRTP。ISO 64 のタングステン用スライドフィルムである。実は私は以前にタングステンフィルムを使ったことが一度もない。初回にして本来の使用方法と異なる使い方をしてみようという、神をも恐れぬ行為である。
結果はごらんのとおり。これからも時々、タングステンフィルムで遊んでみたいと思う。
by goodsurgeon24hrs
| 2008-04-16 08:42
| 写真
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Comments(2)
Commented
by
ricora-s at 2008-04-18 14:29
こんにちは^^
そちらも、桜が咲きましたか♪
タングステンフィルムを一本持っているのですが、ISO64
今まで、ISOの低いのと、ポジなので、使う勇気が^^;
桜が綿のようですね^^
どこで使うのがベストなのでしょう?森の中とは聞いたことが
あるんですが・・・。
そちらも、桜が咲きましたか♪
タングステンフィルムを一本持っているのですが、ISO64
今まで、ISOの低いのと、ポジなので、使う勇気が^^;
桜が綿のようですね^^
どこで使うのがベストなのでしょう?森の中とは聞いたことが
あるんですが・・・。
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Commented
by
surgeon24hrs
at 2008-04-19 14:44
x
ricora-sさん、こんにちは。
タングステンフィルムをお持ちだそうで、ぜひ色々実験されたら良いかとおもいます。ricora-sさんなら、いつものように素晴らしい写真になることでしょう。
森で使うのは、よさそうですね。今度やって見る事にします。
タングステンフィルムをお持ちだそうで、ぜひ色々実験されたら良いかとおもいます。ricora-sさんなら、いつものように素晴らしい写真になることでしょう。
森で使うのは、よさそうですね。今度やって見る事にします。