2008年 03月 29日
期待はずれ |
桜には美しさと共に、えもいわれぬ妖艶な雰囲気が漂う。それを「櫻の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」と表現した梶井基次郎に、我々凡人には真似のできない感性と技巧を見る。
(Canon NF-1, Vivtar 35-70mm F2.8, Velvia 100, スキャナーで白黒で取り込み)
桜の咲いていないときには、桜はピンク色だと思っている。しかし実際に桜が咲いてみると、意外と白に近いことに気づかされる。私は毎年、この驚きを繰り返してる。今年も例外ではない。私の記憶の中では、桜はもっともっとピンクなのだ。
私の周りでは、今年は桜が今ひとつ精彩を放っていない。花の数が少なく、色も冴えない。残念だ。3月に入っても雪が降ったりしたせいなのだろうか。そういえば先週も、朝霜が降りていた。
やはり春には、桜が恋しくなる。来年に期待することにする。
(Canon NF-1, Vivtar 35-70mm F2.8, Velvia 100, スキャナーで白黒で取り込み)
桜の咲いていないときには、桜はピンク色だと思っている。しかし実際に桜が咲いてみると、意外と白に近いことに気づかされる。私は毎年、この驚きを繰り返してる。今年も例外ではない。私の記憶の中では、桜はもっともっとピンクなのだ。
私の周りでは、今年は桜が今ひとつ精彩を放っていない。花の数が少なく、色も冴えない。残念だ。3月に入っても雪が降ったりしたせいなのだろうか。そういえば先週も、朝霜が降りていた。
やはり春には、桜が恋しくなる。来年に期待することにする。
by goodsurgeon24hrs
| 2008-03-29 06:28
| 日常
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