2008年 03月 28日
試行錯誤 |
我が家には野鳥が沢山来る。そこで、裏庭の木に餌箱と牛脂を吊るしてみることにした。裏庭に面している部屋はサンルームなので部屋のどの壁面も床から天井までガラス張りだ。部屋の中からバードウォッチングができるようになった。
(Canon F-1, 300mm F 5.6, Velvia 100)
これは写真に撮ってやろうと、Canon F-1 や NF-1 と 200mm レンズを持ち出したのだが、鳥が小さくて迫力がない。300mmで挑戦したが、やはり今ひとつ。ついに 500mm のミラーレンズを持ち出した。ミラーレンズは絞りの調整が効かない。私のはF8固定である。ISO 100 では、ドラミングしている啄木鳥の頭がブレてしまったので、フィルムはISO400のフジRXP とした。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
ISO の問題だけではない。さすがに500mm となると、私くらいの素人では手持ちではブレが出てしまう。私の古いフィルムカメラには今では当たり前の手振れ補正は付いていない。三脚が必需品だと分かるまでにフィルムを数本無駄にした。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
部屋の中から出なく外で撮ろうと思い、ハンティング用の迷彩色のテントをスポーツ用品店で買ってきた。意気揚々とテントにこもり三脚を立て待つこと1時間、いつもより鳥が集まってこない。見破られたのだ。さすがに迷彩色でも、あまり餌箱に近いのはいけなかったようである。次回はもう少し離れたところに設置することにしよう。
かくして、現在ミラーレンズ、ISO 400、三脚の組み合わせでで奮闘中。自宅でバードウォッチング、これもまた楽しめそうである。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
もう少し上達したら、フォトアルバムにまとめてアップしたいと思う。
(Canon NF-1, 500mm MIrror lens F8.0, Velvia 100)
(Canon F-1, 300mm F 5.6, Velvia 100)
これは写真に撮ってやろうと、Canon F-1 や NF-1 と 200mm レンズを持ち出したのだが、鳥が小さくて迫力がない。300mmで挑戦したが、やはり今ひとつ。ついに 500mm のミラーレンズを持ち出した。ミラーレンズは絞りの調整が効かない。私のはF8固定である。ISO 100 では、ドラミングしている啄木鳥の頭がブレてしまったので、フィルムはISO400のフジRXP とした。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
ISO の問題だけではない。さすがに500mm となると、私くらいの素人では手持ちではブレが出てしまう。私の古いフィルムカメラには今では当たり前の手振れ補正は付いていない。三脚が必需品だと分かるまでにフィルムを数本無駄にした。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
部屋の中から出なく外で撮ろうと思い、ハンティング用の迷彩色のテントをスポーツ用品店で買ってきた。意気揚々とテントにこもり三脚を立て待つこと1時間、いつもより鳥が集まってこない。見破られたのだ。さすがに迷彩色でも、あまり餌箱に近いのはいけなかったようである。次回はもう少し離れたところに設置することにしよう。
かくして、現在ミラーレンズ、ISO 400、三脚の組み合わせでで奮闘中。自宅でバードウォッチング、これもまた楽しめそうである。
(Canon NF-1, 500mm Mirror lens F8.0, Velvia 100)
もう少し上達したら、フォトアルバムにまとめてアップしたいと思う。
(Canon NF-1, 500mm MIrror lens F8.0, Velvia 100)
by goodsurgeon24hrs
| 2008-03-28 12:29
| 写真
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