成人男性の加齢に伴う社会行動に関する考察 |
3月も下旬となり、ソメイヨシノも咲くようになった。
しかし気温は、比例直線を描くようには素直に上がってくれないのも周知の事実。いわゆる三寒四温というやつだ。今朝ゴミを出しに行くと、なんと霜が降りていた。
春になってもこのようなシモネタから記事を始なくてはならないのは悲しい。
このようなくだらないことを言っていると、オヤジギャグと蔑まれてしまうことは保証付だ。
さて、当地でもオヤジ連中は愚にもつかない、ギャグにもならないギャグを四六時中連発するようになる。
どの辞書にも掲載されていないが、実はこの言動および行動にはきちんとした呼称がある。Dad joke というのだ。
興味深いことは、歳を取るにつれドンドンとオヤジギャグなり Dad joke なりの出現頻度およびつまらなさ加減が幾何級数的に増大する。この現象、日本も当地も変わりはない。
人間の社会的行動というのは文化を超えた生物学的なものにも大きく由来する。オヤジギャグ、Dad joke はこの好例ではなかろうかと考察する。そう、我々はオヤジギャグを言いたくなくても、本人の意志とは無関係についつい言ってしまうように創られているのだ。
だから、責めないで欲しいな。
<読了>
「宮沢賢治全集」
安心シマウマ(苦汗)
あっもう症状が出て島倉千代子(大汗)
すいません反省しますw(笑)
オヤジギャグ、大歓迎です^^
身体、ポカポカして来ました‼︎(๑˃̵ᴗ˂̵)و
こちらも寒かったから、ちょっぴり疲弊してたのですが…。
ご考察うかがって、すっかり体温上昇です。(*´艸`)
でもね、時々私も…愚にもつかないコトを口に出したくなる…知らん顔をされると余計に、同じことコトを繰り返し発してみる…そんな衝動に駆られます。
まぁ、男女問わず、LGTB問わず、人のCommunicationのひとつとして、くだらないjokeや冗談、オヤジギャグなどが世の中の潤滑油なのかもしれませんね。
しかめっ面で過ごすより、こんなお茶目な表面もえるのよ…くらいの方がチャーミングですよね〜〜🎶
春ですね。毎年この時期になると、今年は桜を見る事が出来るだろうかと思うのですけど。春の年中行事の様に桜を見る習慣をつけたいのですけど。
ギャグ.......自分は普通のスマートなジョークを言ってるつもりですが、よく奥さんに親父ギャグと指摘されます。 ^^;
自覚していないところが一番問題ですね笑
何かの論文のタイトルかと思いきや、親父ギャグですか。
世の中には愛すべきくだらないことが溢れていますが
これもそのひとつですね^^、嫌いではありませんョ。
つまらないありきたりを講釈されたり説教されたり
延々とくだを巻かれるよりよっぽどいいです。
中にはレベル低すぎて座がシラケてるのにも気づかず
さらに連発してイタイタしいオヤジさんも見受けますけど。
宮沢賢治の全283作品を読破ですか?!すごいですう。
こちらはまだまだ三寒四温が続いています。
確かに質の高い冗談は優れた潤滑油になると思うのですが、あまりドーショーモナイ事ばかり言っていると、逆効果ですね。やはりNaoさんのお料理と同じで、質の高いものを適量に、がいいですね。
こちらは今、ソメイヨシノが満開となりました。来週にはもう散り始めることと思います。
親、奥様ギャグまで高級志向で要求される基準が高いのですね。それは強敵ですね。
強敵にこれからもどんどんとしごいてもらって腕をあげてくださいネ!
なるほど、愛すべきくだらないこと。その表現いいですね!
おっしゃる通り、偉そうに講釈を垂れたり蘊蓄を傾けるのはかないませんね。それと比べれば、親父ギャグはまだOKの範疇ですね。
この宮沢賢治集、ものすごいボリュームでした(電子書籍ですけどね)。読んでも読んでも終わらない感じ。
わけいっても わけいっても 宮沢賢治。
一冊に全てがまとまっているのは、便利でした。
え?って、一瞬考えてしまう。
まさかそんな馬鹿げたこと言わないよね、とか、分かるような気もするけどわざわざ言うほどのことか?、などと考えてしまい、戸惑うわけです。
そんな考慮は不必要だったと知った時、「親父ギャグ」というラベルを貼って蔑んでしまう…という行程。
今朝も、夫がDad Jokeを吐き、娘が呆れ顔で目をクルクルさせ、私は無言。
明らかに年齢に関係しているわけですが、どうして女性はやらないんでしょう?
父もダジャレなど、得意気に飛ばしていました。
本人が楽しんでいる様子なのが、さらに周囲をゲンナリさせる要素です。
だって、止めてくれそうにない。
まー会社勤めのころはこんな日常風景でした。
今でも
「困ったこまった、こま鳥姉妹 しまったしまった島倉千代子」なんてやってます、相変わらず。
「それは恐れ入りやの鬼子母神だね、びっくり下谷の広徳寺」なんて洒落はでません。
一瞬考えてしyまうようなものでも、わかってもらえればまだ成功の部類のうちですね。中には考えても考えても全くわからないものもあります。まあ、本人は面白いつもりなのでしょうが、周りにはちょっと伝わってないな、みたいなやつ。
おー、ご主人もブチカマシていらっしゃいますか。
あのね、言いたくなくても出ちゃうように創られているんですから、ネ。
; )
しかも、ダジャレをいうのは、そちらでも男性なんですね。オヤジギャクにdad joke。ダジャレを言うのは年齢を重ねる男性って国の差がないなんで、面白いです。どう言う仕組みで、年齢を重ねる男性はオヤジギャクを言うようになって行くのか、メカニズムが知りたいですね〜
そうなのですよ。日本だけじゃなくて、こちらでもこの時期は天気が安定しません。
せも流石に最近は、いい感じです。この週末もあたたかく、快晴です。
ほんと、洋の東西を問わずオヤジ供はくだらない事を言って、周りの密かな顰蹙をかっています。んー、どう言う仕組みなのでしょうね? オヤジである私本人がわからないのだから、どうしようもありません。トホホ。