処分 |
最近、チョイとした悩みがある。
これは今まで考えもしなかった事なのだが、なぜか突如として私の大問題として持ち上がってきた。
その大問題とは、Tシャツはいつ捨てるべきか、と言う事なのである。
私はそもそも物持ちが良い方なのだ。ここに問題の根源がある。
例えばセーターは、大学時代に買った品質の良いものは今でも冬ごとに着用している。気に入ったネクタイは30年以上経過しても、いまだに傷なく現役なものもある。
しかしTシャツとなると、話は大きく異なる。そもそもTシャツは、作りが安っぽいと来ている。要するに綿の布を人の上半身の形に細工して、ペイントしただけの代物だ。
私はパジャマというものを通常着用しない。上はTシャツなのだ。したがって私に関する限り、Tシャツの需要は毎晩ある。上はTシャツと述べたが下は、読者の想像に任せることにする。私の名誉のために言い添えておくと、熊のプーさんのように上だけTシャツで下半身は裸と言うような、変態的行為はしていない。
ふと気がつくと、10年以上着用しているTシャツが、クローゼットにゴロゴロしている。ゴロゴロしているだけではなくて、毎晩とっかえ引き換え、パジャマ代わりにちゃんと着用している。全て現役のTシャツなのだ。
そして先日、ふと思った。一体私は、これらのヨレたTシャツを一体いつまで着続けるのであろうか、と。
損壊するまで着続ける、というのも確かに選択肢の一つである。しかし、幸か不幸かTシャツはなかなか損壊するようなものではない。構造がシンプルであるだけに、損壊の可能性も低いのだ。磨耗と言う損壊形式もあるであろうが、寝相のすこぶる良い私のTシャツは10年くらいではなかなか磨耗しないのも事実だ。
これはもう、思い切りが必要であることに気づいた。情け容赦はいらない。今はやりの言葉で言えば、断捨離か。
と言うわけで、本日Tシャツの大処分を決行した。
この夏はお盆に合わせて、Tシャツ供養もしなくてはならないと心静かに思いながら、本稿を綴っている。
<読了>
「悟りの4つのステージ」 藤本晃
「ハゲタカ II、上、下」 真山仁
ものを捨てるのって難しい。「もうこれヨレヨレ・・」とカミさん。「新しいのより、こなれていて皮膚にやさしい・・」とは僕の弁。Tシャツは首周りが伸びきったら裁断してウエス(機械の掃除などに使うぼろ布)で再度のご奉公といった使い方をしています。
男と女では衣類に対する考えがだいぶ違うようですね。男の服装ってそうそう変わらないけど(だから捨てにくい)女のは
(なにかのキーを触ったのか突然中途で投稿となり、二つに分かれてしまいました)
こちらは昨日は体感気温が39度でした!暑い!
大昔、ボロ車やバイクに乗っていた頃はTシャツウエス必需品でした。でも最近は幸い必要としていません。
確かに男の服装の方が流行り廃りの周期が遅いですようね。ましてTシャツに至っては。と言うわけで、いつのまにか捨てられないTシャツがワンサカ、と言う有様になってしまいました。
私もそう言うことはあまり得意じゃなくって、気がつくと雑巾のようなTシャツを着ている自分を鏡の中に発見しました。で、これはイカンと思いながら廃棄作業をしたわけです。
何度も洗濯すると、安い物は首の所のタグの所から破れ出すので、私は早めにタグを切り取っております(笑)
穴が開き出しても捨てることはなく、小さく切って仕事用のウェスとして再利用しております、よく洗ったシャツは吸湿性抜群
私は聞こえない振りしてダンマリを決め込む。<この暑さの中で整理なんて出来やしないんだから>と心の中で叫んでいる自分が居た。
でも76才にもなると日頃使わない物が溜まりに溜まっている。妻の言っている事が正しいのは分かるんだけど・・・果たしていつ実行出来るかはお楽しみとしよう。
タンスの中に収まらない為他のタンスにも(苦笑)
でも着るシャツは、決まっているんですよね。
そぉ上から着ていくのです。
奥さんが洗濯をして畳んで入れるのでそれを何の迷いも無く上から取って着るから多分2〜3枚を取っ替え引っ替えしているんだと思います(笑)
ですがTシャツはかなりの量を在庫しています。
あれこんなのあったけ?ってのは当たり前(笑)
2〜3枚を取っ替え引っ換えしているから当然そのTシャツは傷みが激しいのですがなぜかヨレヨレになったTシャツが好きなんですよね(苦笑)
処分しても良いモノは有るかも知れないんですが捨てれないんですよね貧乏性で(苦笑)
Tシャツって、なんだかんだで結構増えてしまいますね。特にこちらでは学校やらなんやらへ寄付をするとTシャツが来ることが多いので、ふと気がつくといつのまにか大変なことに。
タグを最初から取ってしまうというのは、良いアイディアですね。TシャツはYシャツなどとは違って、水の吸収が良いので、使い道が多いですね。
先日、ダイエットをしてからブカブカになってしまった衣類の大処分をしました。しかし、引き出しの中にはTシャツが何枚もあることに気づき、今回はその処分を決行しました。Tシャツは部屋着や作業着、パジャマ代わりに使うので、結構古くなってヨレヨレになってしまっても、捨てないで持ち続けることが多かったのです。中には優に10年以上も前の物まで!
思い切りましたよ、今回は。
: )
その、上から着ていいって、上に積み重ねてしまう方式、以前に下着のパンツでやってしまっていて、いつも同じパンツばかり履いているという間抜けな状態になっていたことがありました。そのことを以前にブログに書いたところ、洗濯から上がって着たら上に重ねずに下に入れろという至極もっともなご指摘をどなただったか忘れましたが頂いて、以来パンツに関しては問題がなくなりました。
Tシャツは学校などに寄付をすると付いて着たり、と何かと手に入れることが多いので、知らない間に溜まってしまいます。もういい歳になって本人がヨレヨレになって来たので、外身もヨレヨレではいけないと思い、今回バッサリと処分しました。次回から私の車の窓を綺麗にするに一役買ってくれることになっています。
:D
連日暑いですね。ものを買う時、よく考えてズッと使えるものをと思うのですけど、どうしても使わなくなるものや着なくなるものが増えますね。どんどん増えてきて、仕方なく処分するしか無い状況です。もしかしたら使うかもしれないと思う判断に、何処で線引きするか、それが一番悩ましい問題ですね。
アイテムも絞って、数も最低限の暮らし方…これ、要らないよね??って考え方に基づいて、極力あらゆるモノを削り落とした静寂の中で暮らすstyleなんですって。
わたし…たぶん…こう見えて、寂しがりなので…絶対にミニマリストにはなれないなァなんて思ってます。
断捨離も取り敢えず、3年袖を通したり着ないモノは捨てる。
でも、思い出という厄介な装飾品が付いて来たりしてますから…その辺りは、熟成というレッテルを貼って、別収納したりもしてます。( *´艸`)
愛着のあるTシャツ…一気に処分ですか…思い切りましたねェ~
新しいモノを身に着けられて、夢心地もグ~ンとupなさるかも…♬
お買い物も楽しいですモノね。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
衣類に関しては
購入額に関わらず私も気に入ったら10年は着用しますョ。
気に入らなくても同じく10年は捨てませんネ。
タンスにも肥しは必要なのであります。
もしくは「枯れ木も山の賑わい」とばかり。
アリ?ちょっと違う?
スミマセン、Tシャツの話題でしたよネ。
パジャマにしてたら増えすぎて大量処分、
そしたら夜中に化けて出たんでしたっけ。
あ・違いました?何だか暑すぎて脳細胞が・・・・。
↓吉江君、
小学生にしてすでに独自の厭世観をお持ちだったのですね。
お勉強のしすぎか、愛情に飢えていたなんてこともなく
すくすくとお育ちになり、今頃はくしゃみの連発に悩まされて
おられるやもしれませんが・・・。
本当に暑い日が続いていますね。週末はこちらでは体感気温んが39度まで上がりました!
おっしゃるとり、もしかしてまた着るかもしれない、何かの役にたつかもしれない、というのが最大の敵ですね。もう思い切って、容赦なく捨て去る以外に方法がないことを学びました。
ミニマリストね、私にもちょっと難しいかもしれませんね。理由はNaoさんみたいな可愛らしい理由じゃなくて、私の場合は単に思い切りが悪くて捨てられうにいるうちに物がたまる、と言うだけの話なのですが。
新しいもの、確かに心が弾みますね。
; )
以前イギリスで働いていた時に、ものすごくおしゃれなイタリア人の同僚がいました。彼曰く、イタリア人は1シーズンに2着はスーツを買う、と言いました。それを横で聞いていたイギリス人の同僚が、イギリス人は2着あれば一生大丈夫だ、と言ったので大笑いをした記憶が蘇りました。
吉江君ね。今頃どこでどのような活躍をしていることらや。
:D
で、私の夫はTシャツはまだ2枚くらいしか持たず、首のところが擦り切れたようなそれを散歩には愛用しています。
退職後愛用しているのはいわゆるカッターシャツ型のチェックの物です。年代の差なのでしょうか。
断捨離といえば、退職後、ネクタイがほぼ必要なくなり、冠婚葬祭用を除いて60本あったネクタイのうち40本ほどを私が勝手に処分してしまい、怒られました。出かける先がない、ということよりも、その値段が問題だったようです。不要品となると二束三文は致し方ないことなのでしょうが。
先日1970年の大阪万博のニュース映像を見ていたら、まだかなりの方々が和服をお召しになっていました。思い出してみると、私の子供の頃には入学式、卒業式と言った学校行事にはお母さんがたは和服で来ていました。その頃にTシャツと言うのは、まだまだ下着に毛が生えたくらいの地位だったに違いありません。
ネクタイ40本は勿体無かったですね。私が思うのは、値段よりも、出かける先が減ったと言うこ事実を目の当たりに突きつけられたようなお気持ちになられて寂しかったのかもしれませんね。
いずれにせよ、いらないものを持っていても仕方ありませんね。